ご無沙汰しております。
ここしばらくは、ものすごく密度の濃い時間と体験をさせていただいています。
なかなか忙しくて、マイミクさんの日記に訪れられなかったり、コメントをかきこめなかったりしています。
ご了承くださいませ。
一番大きかったことは、10月17日に神人さんをお招きして、唄語り・霊伝・交流会を主催させていただいたことでしょうか。
「よろこびのうずうむうずめのをとめ」(仮)の代表としてはじめて形になった活動となりました。
なにかを企画して主催する、ということは、かつて数十年のなかで「ありえないわたし」でありました。
けれど、来年の3月21日(祝)に650名の神人さんスペシャルライブを企画して、ご了承と日取りと会場が確保され、近くの神社にてご報告もうしあげたところから、まるでぽん・ぽん・・と道標が立ってゆくように、スタッフとしての経験をつませていただくご縁をいただくことができています。丁度よい間隔で。
そしてそのためかとおもわれるすばらしいご縁がどんどん結ばれていっています。
現実世界だけの生活では、決して出会うことのないかたがたばかりです。
はじめておめにかかるはずなのに、もう同級生たちよりもすんなりとうちとけられる素敵なかたがたばかりです。
なにかを企画して実現するためには、なにかものすごいハードルをこえなければならないという未知への恐怖のようなものがいままでにはあったのですが、10月17日に関しては全く、全く!微塵の不安もありませんでした。
初対面のかたがたがほとんどのなか、と~ってもリラックスしてじぶんのきもちが言えました。
緊張なんていう存在すらもわすれるほどに。
ただただ、おこしになられたみなさんにたのしんでいただきたい! 参加してよかったなぁってこころからよろこんでいただきたい! うたってくださる神人さんにもみなさんと一緒に楽しんでいただきたい!
その思いだけで、いろんなことをおもいついたりして、うれしくって寝付けなかったり、早起きしちゃってわくわくしたりしてました。
企画してから当日も、後日も、一番たのしませていただいたんじゃないかなぁっておもうほどに、ずーーーっとうれしくて、たのしくて、ありがたくて。
もうさっそく12月や3月の企画のことも思い描いてわくわくしています。
今回は初めての方にできるだけ参加していただきたかったこともあって、関西のマイミクさんたち(よろこびのうずうむうずめのをとめのみなさまです。コミュで名称決めないといけませんね)にはあえてお声がけしなかったのです。ごめんなさいね。
12月にはお声をかけさせていただきます。3月のスタッフとしての経験をつむ機会にしていただけたらとおもっています。(もちろん、わたしもです)
すでに12月23日のお申し込みもぼちぼちといただいております。
ありがたいことです。
10月17日、どんなことがあったのかは、写真の掲載の連絡をいただいてからにいたしますね。
しばしおまちくださいませ。
今後は11月1日の横浜三渓園での企画・12月12日の愛知での企画にスタッフとして参加させていただきます。どちらもと~ってもたのしみにしていますし、いまからいろんなことを教わっています。有り難いご縁です。
あとは・・・
随分前のことのように感じますが、福井幹(つよき)さんのカリンバと観音・倍音・歌のワークショップに夫(燕改め瀬波 麻人 せなみ あさと)といっしょに参加しました。
そのときのことも、おはなししたいですね。カリンバの音色に惚れこんだので、さっそく二人のしるし(夫は燕・わたしは桜)をいれていただいて製作依頼しています。いまこころをこめてつくってくださっています。
さきほど「このような仕上がりになりますがいかがですか?」とお手紙と写真をいただきました。
どちらもすばらしい出来上がりです!
すっごくたのしみにしていますし、お出かけするときにはカメラと笛とカリンバと一緒におでかけすることになりそうです。
あとは・・・
ご縁があってヘルマンハープという楽器にであいました。
音色はチェンバロ(ピアノの前段階の楽器)のよう。
平面に弦がはってあって、譜面台にのせて、弦と楽器の間に丸で印のつけてある楽譜をはさみます。
上から順番にその丸のある弦をはじいてゆくと楽譜がよめなくても演奏できるようになっています。
ドイツのヘルマンさんはダウン症の息子さんが演奏できるような楽器をとおもって、創作されたそうです。
そしていっしょに演奏なさっていました。
最近ではピアノにも対応した楽譜もできたそうです。
カリンバもそうですが、楽譜なく美しい音色をすぐに奏でることが出来たらうれしいですよね。
幼稚園や小学校でもとりいれられるといいのになぁっておもいます。とくにカリンバ。
どの音をだしあってもけっして不協和音にならないおだやかな音色の楽器です。
あとは・・・
ヘルマンハープの演奏をききにいったところでダンス(舞踊)の映像がながれていて、ふたりとも釘付けになりました。うつくしすぎたからです。そして、9月に体験した日野晃さんのワークショップのエッセンスが感じられました。11月ですがさっそくチケットも購入しました。これもご縁だなぁっておもいます。会場にいっていなかったら決してみることも知ることもなかったでしょうから・・・。
あとは・・・
ヘルマンハープの会場の外でとてもおもしろいパフォーマンスをみました。
おてだまを7こくらいしたり、背中にちょこんとのっけたり。紐とこまみたいなのも扱っていました。
アカペラグループがコーラスの練習もしていました。
わたしも降って来る音のままに歌いました。ガラスにうつる姿をみながら、舞いました。
ひふみの歌をうたっているときにはこどもさんがじーーーーーっとながめておられました。
お母さんに手をひっぱられてもふりかえっていました。
どんなふうにつたわったのかなぁ?
とっても音のよく響くところでここちよかったです。(本当は歌ったりしちゃだめな場所だったみたいです)
そういえば、10月17日のお礼に18日に神社にうかがってひふみの歌を歌っているときにも、いっしょにお参りにきていたこどもさんがわたしの歌のまねをしておられました。いっしょうけんめい、おなじメロディーをうたおうとくっついてくるのです。かわいいですね^^
あとは・・・
ねこさんたちによくであいます。
毎朝4匹くらい。
違う道をとおると6匹くらい。
夕方にはもっとであいますが、かなりくらくなってきているので、すっかり溶け込んでいます。
にゃあと挨拶すると挨拶してくれる猫もいます。
あとは・・・
写真をと~きどき撮っています。とはいえ、かつての一日800枚とかそういう撮り方はしていません。
ゆっくりゆっくり散歩して、気に入ったものをじっくり眺めて、それから撮影しようかなとおもったものだけ撮影しています。
短歌も続けています。会社の朝の更衣室での20分ほどのあいだにそれまでに感じた記憶をもとに詠んでいます。
笛はなかなか吹ける機会(場所と時間)がなく・・・朝の通勤で歩いているときに降って来る笛のメロディを口ずさんでいます。呼吸の練習にはなっているかしら。丁度、高取山の山頂がみえるので、そちらにむかって歌っています。
今週末にはカメラと笛とでお出かけしたいなぁ。
コスモスと笛と舞いと唄だったらバスで淡路がいいかなぁ・・・。
神戸の相楽園でも菊花展がはじまったそうですし・・・。(10月17日には昨年の菊たちをミニカードにしてプレゼントさせていただきました♪) でも相楽園では笛と唄と舞いはできないし・・・。
神戸ビエンナーレという港側を会場にしたイベントも楽しそう!
一方で秋草とかなんでもない風景もみたいし・・・。
たのしいことは無限にありますね!
*よんでくださってありがとうございます。
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