2月3日は節分ですね。
丁度、大晦日にあたります。
明日の立春がお正月ですね。
わたしもお掃除・お洗濯・そして気になっていた写真たちのアップをして、身軽になりました。
今住んでいる神戸の下町の地域では、南天と柊をよく見かけます。
南天は「難(災難)を転じる」という意味合いでよく植えられますね。
柊(ひいらぎ)もとげとげがあるから、邪を祓うとされているからよく植えられているのでしょうか。
冬でも緑で、赤い実がついています。
けれど、神社にはありませんね。
柊っておもしろいですね。
「木」に「冬」って書くんですね。
「木」に「春」は椿(つばき)。これも常緑ですね。
対極にあるような気がします。
いろんな柊の種類があるようで、とっても小さいものや、斑入りの葉っぱのものもみかけます。
こんなに実がぎっしりくっついているのがありました。
ピラカンサスじゃないですよ。
鳥さんもたべないんでしょうかね???
若い葉っぱはとげとげです。
「きゃ~!たべないで~!!」って声がきこえてきそうです。
でもこんな堅い葉っぱ、食べないですよねぇ・・・。
ところがね、よくみててくださいよ。おんなじ株です。
なんか、まるっこくなってますね。
そうなんです。
柊って、年がたつと葉っぱがまるくなってくるんです。
とげが消えちゃうんですよね。
不思議です。。。。
「も~すきにしていいよ~」ってことなのかな?
おもしろいですね。
あと、鬼さんのことについて、「ひかりのことば」にアップしました。
鬼さんは悪者じゃないです。乱暴者でもありません。
よかったら、おたちよりくださいね。
「ひかりのことば」
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