*月下  桜 の 世界*



安永蕗子と塚本邦雄の縁。

なにごとも流れに乗っているときには、偶然とはおもえない符合の一致がよくおこります。

先日、神戸の三宮に出かける用事があった折に、いつもたちよる古書店で手に取ったのが「安永蕗子」の歌集でした。短歌の先人ですが、不勉強なもので、「あ、この装丁、きれいだなぁ~。言葉もうつくしいなぁ~」とまったく軽い感覚で250円で手にすることができました。
家にかえると、そっくりの単行本が2冊。おなじ短歌新聞社というところの短歌新聞社文庫の「春日井建」と「北原白秋」。夫が三宮のもう一箇所の古書店で求めてきたのです。
「安永蕗子」の作品も(とても難しい漢字や漢語があってよみにくいのですが)じつに味わい深く、よい出会いをさせていただきました。

また今日は、ある方のところに「塚本邦雄」のとある一首についての読みを書き込んでからでかけたのです。
(書き込みすること事も恐れ多くて滅多になく、ましてや読みを書き込むことなどありえないことなのですが。。。)

夫に気軽にさそわれて、大阪心斎橋で「かばん」関西の方と吟行(短歌を詠みながら散策すること)してきました。
はじめての吟行は、いつものように携帯のメモ機能に気になった風景などを断片的に書き留めてゆきます。
題材には事欠かないのがありがたいところです。
3名の方とご一緒して合計5名。
主催してくださったかたのすてきなお店にて歌を仕上げます。
すてきなお店はかわいいボタンがメインですが、興味深い本もいろいろおいてあります。
最初に手にした雑誌「玲瓏」を、「あ、それよかったらどうぞ」といただいてしまいました。
これまた塚本邦雄創刊。
(かえりの電車で気がついたのですが、主催されていたかたが玲瓏賞を受賞されていました!おめでとうございます!そして、よんでいくと、塚本邦雄は6月9日が命日だとか。書き込んだ塚本の一首はカフカ忌で6月3日・・・)
まぁ・・・こんな巡り会わせってあるんですね。
しっかり読みなさいよと後押しされているとしか思えません。。。。。

歌は六首に仕立ててそのまま歌会へ突入。
名前を伏せていいと思った歌を六首えらびます。
そのあと順番に感想を一首ごとに話していきます。
話しているうちに、「あれ、なんでこんないい歌をえらばなかったのかなぁ???」とおもったり、
ほかのかたの読みに気がつくことが多かったり。
じぶんのとらえたあいまいなものを言葉にするってとても大事ですね。
どうしていいとおもったのか、どうして読みにつまづいたのか。
話しているうちに感じ取れるものがあったり、気づくことがあったり。
じぶんのおもっている以上に多くのことを歌から受け取っていることに気づきます。
とっても勉強になりました。
ありがとうございます。

六首のうち5首がどなたかのこころにとどき、一首は的確なアドバイスをいただいていいものになりました。
うれしいことです。

「コスモス」の歌会には、腰がひけてまだ参加できていないのですが、都合のつくかぎり勇気をだして参加してみようとおもいます。






多くの人にも、のんびりした時間をおとどけしたいので、ブログランキングに参加しています。
立ち寄ったときに、それぞれぽちっとクリックしていただけるとありがたいです。

にほんブログ村 写真ブログへ
[PR]
by tsukisitau | 2010-06-06 21:17 | *短歌の世界*
<< バラ 長居公園 「クリスチャン... デージー *ましろな羽根* >>


心惹かれた素敵なものたちを一緒に楽しんでいただけたらうれしいです。
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31
メモ帳
多くの人にも、のんびりした時間をおとどけしたいので、ブログランキングに参加しています。
立ち寄ったときに、それぞれぽちっとクリックしていただけるとありがたいです。
人気ブログランキングへ
にほんブログ村 写真ブログへ

いつも応援ありがとうございます。

*『お散歩かめら塾』はじめます。詳細・お申し込みは「告知」のカテゴリーからよろしくおねがいします。

*タグ・カレンダー(さかのぼってみることができます。日を指定するとその記事をみることができます)は、項目がリストになって、見たい記事を選んでみることができます。
*カテゴリーは、最新の記事から順にすべてのページが開きます。

*神社・旅行の記事は風景にはいっています。

いままでの記事・写真はこちら。
「月下 桜 の 世界」

お時間のあるときに、のんびりしていってくださいね。

*私のブログ*
「月下  桜 の つぶやき。」
「ひかりのことば」
「関西 てくてく・もぐもぐ」

『光りは内にあり』
惟神霊幸倍坐世〓彌榮〓
かんながら たまちはえませ

神のように天に恥じない行動と言葉でもって動きます。さらに人智では及ばないところは、よろしくお導きくださいませ。

タグ
カテゴリ
以前の記事
最新のトラックバック
月下  桜さんの歌
from 麦太朗の題詠短歌
鑑賞:003「助」(トラ..
from a swallow unde..
鑑賞:002「一日」(ト..
from a swallow unde..
鑑賞:001「笑」(トラ..
from a swallow unde..
中秋の名月
from PIPEDREAM別館
【鬼の腕・宗旦槿(そうた..
from 妙花抄(三)
アガパンサス
from ずっと大分が好きだ
ライフログ
お気に入りリンク♪
検索
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧