大山崎山荘の中国茶のお茶会です。
となりの席はいかにも中国茶らしいお手前の席。
杯をずらりと円弧にならべ、
左から右へと湯を注ぎます。
お湯を注いであっためたら、竹のトングみたいなのでつまんで、お湯を下のお盆にすてます。
そして、十分蒸らしてから
左から右、右から左へとお茶を注ぎきります。
ここではお茶器の蓋がずらしておわり。
手前の布で杯をぬぐってだされます。
なんか可愛い。
この茶色くてころんと丸いのが、やっぱり中国茶らしいな~とおもうのです。
以外なことに、日本の茶道のようなお手前というものはとくにないそう。
(間違ってたらごめんなさい)
茶葉の種類によってよりよい淹れ方をえらんでいるようです。
お茶を淹れるときにも蓋をおさえないこともままあって、なんだか不思議な感じでした。
それにしても青葉のもとでいただく香りたかいお茶って美味しい~。
あと6席。
つづきはまた後日。
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