先週の休日に大山崎山荘美術館の庭園で開催されていた中国茶のお茶会に参加してきました。
午後2時ごろに到着しましたら、順番は207番。
残念ながらお茶席の券は配布がおわっていました。。。
春はスタンプラリーみたいに中国各地のお茶を会場のあちこちでいただく(いただいたら
中国全土の地図にひとつづつ地域の名前のスタンプをおして)という趣向でしたが、
今回のテーマは「陰陽」。
芝生広場に丸い陰陽(黒と白の勾玉がくっついたようなデザイン)の
テーブルクロスのかかった席が用意されていました。
大きな円卓をかこんで座ってのんびりお茶をいただくことができます。
今回は茶海という器にいれてもいただけました。
黒茶は緑の、白茶は白の器です。
お茶も「黒茶」と「白茶」。
お菓子も黒と白を意識した「黒糖開口笑」と「白マシュマロ」
取る紙も黒白。
墨を練りこんだ陰陽クッキーもありました。
先ほどの紅白の色違いです。紅白のは紅麹だそうです。
金木犀のお茶、桂花湯もいただきました。
とってもいい香り。
広西省の桂林産だそうです。
桂林というからにはきんもくせいがいっぱい咲いているのでしょうか。
みてくださってありがとうございます。
つづきはまた後日。
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