畑っておもしろいです。
畑で作業しなれていると、なにがおもしろいんだろう?とおもわれる方もおおいのでしょうけれど、スーパーでしかみたことのない姿の野菜たちがちゃんと大地から育っていて、収穫されて、時期がたって、なお命をのこそうとしている姿をみるのが好きです。
植物って、動物とちがって、種だけはなくって、挿し芽や分け株などいろんな方法で生き延びてゆくことができるってすごいとおもいます。もちろん光や大地や水や風などのちからもあるんだけれど。
「生きる」ことに貪欲なんだなぁって感じるし、執念みたいなものすら感じられます。
だから、なんでもない草花や野菜を眺めているのっておもしろくもあり、感動的でもあります。
まるいかたちが ごろごろ。
白菜かな。
こっちはキャベツ。
抜かれてもちいさなキャベツがうまれようともがいている
小松菜。
地場作物で収穫されて出荷されていったのでしょう。
こういう人の気配ののこるのもすきです。
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