5月24日(日曜日)9時ごろかな?長谷寺に到着しました。
どうして数あるなかから長谷寺を?といわれても、「なんとなく・・・」としかいいようがないのですが、ここがまたわたしたちにはベストポイントでした。
小雨ながら観光客はちらほら。
ここがいりぐちですが、ひだりわきから入場します。
ついつい左からよんでしまいますが、極最近まで左から読んでいたんですよね。なんだか不思議。
立派な松が伸ばしてあります。
関西では玄関(門扉)の横に常緑樹(おもに松や槙)を門の上に注連縄のようにのばしているのですが、他の地域ではどうなんでしょうね?おそらく家に入るまえの浄化の意味がこめられているんだとおもうんですが。
神戸の下町では道からすぐ玄関扉なので、両脇にずらりと花の鉢や盆栽がならべられていたりします。
すこしおおきめのお屋敷ではやっぱり玄関わきには松がよこにのばしてあります。
両脇には繊細な龍のほりものが。
入り口には見ごろの花が案内してありました。
普段見かけにくい山野草も豊富です。花のところにちゃんと名札も添えてあるのがたすかります。
入るとすぐ池がありました。
おぉ~仏足石だ!いろんな文様があってたのしいですね。
横浜からかな?横須賀からかな?水兵さんかな?あたまのなかでは「かもめの水兵さん」がぐるぐる・・・w
わ~・・・日本画みたい!
日本庭園をのんびりまわるだけでも見所がいっぱいあります。丁度雨が降ってくれたのも緑が濃くなりよかったです。
まだ庭園はありますが、ちょこっとだけ紫陽花のほうもアップしておきますね。(整理中です><)
こんもりしげった紫陽花のみどりがとてもうつくしいです。
雨のしたたりにさらにいい色合い。
山紫陽花(小さな侘びたがく紫陽花というイメージです。花も侘びてますが、いかんせん葉っぱが色が茶色くなりやすく、撮影はむつかしいな~・・・・という花です)も幾種類か展示してありました。
またご紹介しますね。
山紫陽花の黒姫や白いがく紫陽花が見ごろ、水色の紫陽花などが咲き始めでした。
階段ではありますが、コルク状でぬれていても滑りにくく、足にやさしい階段です。撮影していても通り抜けられる幅や、デッキみたいなところも設けられています。一望するのもよいですが、一輪一輪が間近にみることができるのもすばらしいです。
上のほうまでいくと、海がみえますよ。
*みてくださって、ありがとうございます。
多くの人にも、のんびりした時間をおとどけしたいので、ブログランキングに参加しています。
立ち寄ったときに、それぞれぽちっとクリックしていただけるとありがたいです。