*月下  桜 の 世界*



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勘違いが万全に用意されていたものでした。 *流れにのる!*

今日はどういうわけか、先日お知らせしていたサラ・シャンティさんでの催しに参加すると思い込んで行動しておりました。
こういうことははじめてです。
すっかり勘違いしていた・・・ということなんですが、
すべてが予定されていたことのようにパズルのピースが繋がるようになったのでした。

今朝おきてから、午前配達の荷物を待っていました。
そのあいだ、すっかり出かける気分だったので、お昼をどこでいただこうかな?とネットで検索。
阪急六甲道の北東に「カフェ・プラス・フレッシュ」というお店があることと、
会場のちかくにおいしいホットケーキの「月森」というお店があることを確認しました。
荷物が出かけるのにいい時間にとどいたので、出発。

阪急六甲界隈は閑静な住宅街で、家もかなりゆとりのあるつくりのものがおおいのです。
「カフェ・プラス・フレッシュ」さんはお屋敷に手をいれられたもので、和風と洋風のアンティークがしっとり融合したいいお店でした。
到着したときにはランチタイム。でもお客さんは2組で、落ち着いた好みの席に座って、あちらこちらを眺めながらたのしむことができました。(カメラももっていっててよかった~!)
ランプやガラス・扉・家具にもシンプルながら凝っておられて落ち着きます。
ランチもわたしには丁度いい分量でした。デザートにはプリンアラモード。初物の無花果がのっており、「今日からのせたんですよ~」とのこと。また来週からは夏休みとのことでしたので、まさに抜群のタイミングでおとずれることができました。
昨年から開店して、今年からランチもはじめたとのこと。
朝9時からもモーニングしているそうなので、明日もうかがおうかなぁ。とおもうほど居心地抜群でした。

もう一つのお店「月森」が13時からとあったので、そちらにむかいました。
駅前南に八幡神社があり、ご挨拶しました。

「月森」があるとおもっていた方向にはなくって、ご挨拶してサラ・シャンティさんにむかう途中にありました。
15時からとあったので、あ~残念><と思っていたのです。
となりには沖縄の焼き物のお店。

サラ・シャンティさんにお邪魔すると、がらーんとしており、あれ・・?な雰囲気。
たしかに会場前の時間だったけれど、受付もなく・・・。
?????とおもっていたら、女性がおくからでてこられて、「5階ですよ」と。
そこであらためて会場に張ってあるお知らせをみたら、明日だということに気がついたのです。
まぁ、サラ・シャンティさんのページできになる講座もあったので、申し込みもしようとおもい、
5階へうかがいました。
ご挨拶して、お邪魔させていただき、いろいろブレンドされたこうばしいお茶とお菓子をいただきつつ、
いろいろなおはなしをしたのでした。

それがですね。
気になる講座が「カタカムナ」の講座だったのです。
そうするとご主人の清水さんから金鳥山など資料や、カタカムナのわかりやすい本をご紹介していただいたのです。カタカムナ講座も来年1月から開講するそうです。

カタカムナはまいみくさんのおはなしで少し知っているくらい。
金鳥山は、先日参加した森の響き大文字焼きのときにマイミクさんとおはなししていたばかり。
福井さんともお知り合いで、神人さんもご存知でいらっしゃいました。
そよかさんの一人芝居も2度開催されていたんですね。
そのうちに「わの舞い」の話題もでて、そういえば最近マイミクさんが淡路島で参加されていたなぁと・・・。
そのうえ、「あけみさん」の話もでて・・・。そういえば、以前マイミクさんで日記を拝読していたのでした。

そしてもうひとつ気になっている「自然農」「里山ぐらし」に関しても講座や談話会があることがわかりました。

もし勘違いしていなかったら、明日だったら、きっとこんなおはなしはできなかったでしょう。
見事に繋がったなぁ~と感謝です。

そして、きになっていた沖縄のやきもののお店もじっくり作品をみせていただき、15時からオープンの「月森」さんにも一番乗りで注文できたのでした~♪
「月森」のホットケーキって、ほんとうにケーキで、分厚くて、しっかりしているので、食べ応えがあります!
作るのはその都度でじっくり作られるのでお急ぎでなく、のんび~りのんび~り過ごすのがいいです。
珈琲も気を使って淹れてくださいました。(あんまり濃いのは苦手なのです)
とても穏やかなお店でした。
いろんな本もあって、酒井駒子さんの絵の「こうちゃん」というおはなしや、ポール・ギャリコの「雪のひとひら」などいい本にであうことができました。短歌で表現してみたいようなイメージの画集があったり・・・。
18時までのんび~り過ごすことができました。
そうそう、こどものころピアノを習っていたのですが、その練習曲(ソナタになるのかな?)が静かに流れていて、「あ、この曲しってる!」と何度おもったことか。もう覚えていないとおもっていたんですが、聴くとおもいだすものなんですね。なんだか嬉しくなりました。
ありがとうございます。

勘違いの思い込みから始まった一日ですが、ものすごく充実した完璧な一日を過ごさせていただきました。
流れにのっているときってこういう感じです。
嬉しいです。
明日もとってもたのしみです。
ありがとうございます~。




*よんでくださってありがとうございます。




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by tsukisitau | 2010-08-28 21:08 | つれづれ帖*言葉の風景

8月29日(日)神戸にて奈良裕之さんとご一緒しませんか?

今年の5月1日に静岡に神人さんの講演会をうかがいにいったときにご縁をいただきました奈良裕之さんから素敵なお手紙がとどきました。

5月1日にはじめて演奏をうかがったのですが、
それはなんともいえずここちよかったのです。
ふしぎな楽器をつかわれるのですが・・・
演奏しているというよりも、
宇宙の音を聴かせていただいているような。
星たちのうたをきいているような。
地球のささやきがたましいにとどけられるような。

CDをそのときわけていただいているのですが、いっつも寝ちゃうんですよ~・・・きもちよすぎて。

わたしも今朝メールで申し込んで間に合いました。
第一部・第二部・懇親会ともに参加させていただくことができそうです。
うれしいです~♪

とてもすてきな会になるとおもいます。
ご一緒できるといいですね。




地・水・火・風・空・光 満つるとき・・・・・

奈良裕之  ヒカリノセンリツ

オフィシャルサイトのほうのご案内です。
「地・水・火・風・空・光 満つるとき・・・・・」


2010・08・29(日)

健康道場 サラ・シャンティ
灘区八幡街3-6-19
クレアール六甲2F
078-802-5120


第1部 サイレント・セッション 14:00~17:00
    ~瞑想と身体のダイナミズム~
    ヨガのアーサナ・呼吸法・瞑想と、音霊の音浴
    参加費 ご予約:5000円 当日5500円

第2部 奈良裕之 音霊演奏会  18:00~19:30
    参加費 ご予約:3000円 当日3500円

懇親会 奈良カレー(野菜カレー) 20:00~
    参加費 1500円


お申し込み・お問い合わせ
古川大輔 furu2008@gmail.com 078-862-9942
サラ・シャンティ sala_santi@rondo.ocn.ne.jp
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by tsukisitau | 2010-08-25 20:39 | イベント告知など

9月4日(土)新神戸にて神人さん唄語り *共演の方々もすばらしいです*

昨年、わたしもご縁をいただいた神人さんとそのつながりのみなさま。
ほんとうにであうことができて、よかったな~。。。としみじみ感謝しております。

わたしはもともとオープンなほうでなく、
気心の知れた一番安心できる夫とふたりで過ごすのをなによりのたのしみとしております。
それはいまでも変わりないのですが、
昨年ご縁をいただいた神人さんと福井幹さん、そしてそのときにご縁をいただいたみなさんにであい、
「あぁ、せかいにはたましいでつながれるひとがまだほかにもいるんだ!」ということを
体感させていただきました。


マイミクさんがたが共同開催されます会をご紹介いたします。
わたしも参加しますよ~♪
会場でぜひご一緒しましょうね!



日時:9月4日(土)

開場12:30/第1部13:00~14:30/休憩14:30~15:00/第2部15:00~16:30

場所:兵庫・神戸市 『布引ハーブ園・森のホール』

    「新神戸駅」下車~徒歩5分 (シティー・ループバス「新神戸ロープウェー前」下車~徒歩5分)
    ロープウェーで終点まで乗っていきます。
    布引ハーブ園には入場しません。建物を直進して奥にすすんでください。
    二つ目の建物の2階部分です。

    ロープウェーの乗り場は建物をでて山にむかって左側の遊歩道のような道になっています。
    わかりにくいので、事前に確認してくださいね。

アクセス=>http://www.shinkoberopeway.com/contents/access.html

共演者:原田嘉子さん(和太鼓) ナナさん(横笛)美佳さん(コーラス)

料金:¥3,500(うち¥500は飢餓救済募金)
高校生 2500円/中学生 2000円/小学生1500円   未就学児 無料
     (それぞれ料金のうち¥500は飢餓救済募金)

お申込み:E-mail  hikami46@gmail.com 
携帯電話 090-3721-4400  (氷上伸也)



共演:
●原田嘉子(和太鼓奏者)                    
福山の和太鼓集団「備後蔵王太鼓」の一員として、永田法親氏に師事。
日本の伝統的なリズムを追求するかたわら、独自のサウンドを求めて19
97年によっちゃん・なっちゃんの「ふたり組鼓流雲」を結成。ジャズの
グル―ヴィーなスイング感と即興演奏を導入することにより、今までにな
い自由でノリの良い新しい和太鼓サウンドに挑戦。
ジャズフェスティバルを中心にクラシック・ロック・ラテン・ジャズダン
ス・華道など多ジャンルとのコラボレーション等、演奏活動を展開。
2008年東京国際和太鼓コンテスト大太鼓部門で、女性では初の優秀賞
を受賞。
地域の和太鼓サークルや小学校・中学校で子どもたちに和太鼓指導も行っ
ている。

●七原典子(横笛)
2004年、奈良県吉野、天河神社にて天からのご神事を頂き、笛吹になる。
その後、篠笛の重鎮よりアドバイスを頂き、ほぼ独学で和笛奏者となる。
2006年より三年間、天河神社七夕馬弓神事にて和笛奉納。
2008年 2009年、滋賀県大杉神社にて奉納。
二年前の春より、ライブハウス、寺院、個展会場にて即興によるコラボレ
ーションにてライブ活動を開始。


●老沼美佳(コーラス)
1976年生まれ。愛知県在住。
音大出身の父の影響で、物心ついたころから楽器を玩具代わりに育てられ
る。
11歳の冬、地元の姉妹都市提携記念オーケストラの団員として
オリンピア市を演奏旅行、中学時代は所属していた合奏部が
CBC音楽コンクールにて全国大会2位の成績をおさめる。
高校からは趣味でバンドをはじめ、楽器演奏から歌うことへ転換していく
。 結婚後は埼玉にてゴスペルサークル代表をつとめた他、
ウェディングゴスペルユニットjuno-fのアレンジャーとして楽曲を提供
。  現在は服飾関係の仕事のかたわら、多様なアーティストとの音遊びを
きっかけに再び音楽活動の場を広げている。
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by tsukisitau | 2010-08-25 10:06 | イベント告知など

京都大文字焼き *森の響きお泊り会*

16日(月)~17日(火)にかけて、京都のスペース紫明というところで、
福井幹さんと小川由美さんの「森の響き」おとまり会がおこなわれ、参加していました。

16日は大文字焼きの日。
JR京都駅には銘菓店があるエリアがあって、季節ごとにたのしみに立ち寄ります。
それぞれに大文字の文字や鳥居・船や妙法の焼印をおしたお菓子がならんでいて、
和菓子って素敵だなぁとおもいました。

地図をみながら路地でちょっとまよって、でも賀茂川の近くなのでたどりつけました。
おうちのなかから由美さんが呼んでくださいました^^
三階建てのすてきなおうちです。

到着していただいたハーブティーはほんのりはちみつの甘みがちょうどよく、さっぱりしていました。
きもちいい小物たちもあって。
(翌日は別の予定があったのでいつものカメラをもっていかず残念><)
由美さんのえがかれたパステルシャインアートもとってもやさしくてすてきです。
「森の響き」コンサートにおかれた楽器たちもまるっこくていとおしいです。
幹さんのかわいい笛とやさしいギター。
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勾玉みたいで雫みたいでころんとした「ライア」というハープ。
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こちらのアイリッシュハープは頭に馬さんのお顔がついていて、なめらかでかわいいです。
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男性2名女性3名とご一緒して、簡単な自己紹介。
ころんと横になって「森の響きコンサート」。
幹さんのやさしい声と由美さんのやさしいハープの音色がこころのなかの森にいざなってくださいます。
曲のまえに簡単なイメージをお伝えしてくださるのですが、
ほんとうにこころのなかにきもちのいい緑の森があって、
きらきらひかる小川がながれていて、
深呼吸して・・・
こぽこぽと湧き続ける愛のいずみ。
天のひかりと地球さんのあたたかいおもいがわたしのなかでまざりあっていて、
いつでも湧き続けている・・・

あぁ・・・そうだった。
わすてちゃってた・・・。
わたしのなかにこういう素敵な場所があったんだった。。。

由美さんの音色。幹さんの笛やカリンバ・・・
音が星のひとつひとつになって・・・ぴょんぴょん飛び跳ねたりねころんだり。
波紋のようにひろがっていく・・・。

きもちいいなぁ~!

きもちいいところで近くに夕食へ。
右大文字がみえます。
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きもちいいね~! おとまりメンバーです。
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比叡山もよくみえます。
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大きな夕日でした。
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幹さんと光明さん。
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「大文字橋」という橋をわたっていくと、幹さんが「桜さん、あれ・・・」と指差す先には・・・。
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わぁ!「月下桜」!しかもすごくすてきなデザインです!
ここで見かけるなんて、不思議すぎです~!

午後八時から大文字焼きです。
川原は草が適度に生えていて座っても横たわってもきもちいいです。
いい風がふいてきていました。
オレンジの光と青白い光が点滅して連絡しあっていました。
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だんだん点いていきます。
そのあかりのひとつひとつに人がいて、準備してくださっているのですよね。
山にはこんで・・・。
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携帯をみると待ちうけ画面のリスモちゃんも大文字をたのしんでいました。
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大文字の送り火に・・・
いまからだをさずかっていることに感謝・・・
ご先祖様と多くの御魂に感謝。。。
そして、不慮の最期をとげてとどまっておられる世界中の御魂たちに・・・そこにとどまらなくてもよいことを・・・
またからだをさずかってみんなでわらいあえるうれしたのしの世の中で会いましょうと・・・
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まんなかの橙の火が最後までともっていました。


由美さんのおうちで感じたことをことばにして・・・。
じぶんでも、こんなふうに感じているんだなぁってあらためておもいました。

明朝は5時出発で宝が池をお散歩。
お散歩されているかたがたが「おはようございます~」と声を掛け合っていてここちいいです。
いろんな樹があって、葉っぱも幹もとってもきれい。
カリンバを奏でつつ・・・
ガチョウさんが挨拶してくれたり、鯉や亀さんをながめたり。
「さくらの森」で荷物をおいて、しばし森そのものを感じました。
いのち・・・。
ゆっくりあるいて、地面のしたにもおもいをはせました。
ゆっくり舞ったり・・・。
ここちよかったです。

ご一緒させていただけましたみなさん、ありがとうございます。
企画してくださった幹さん・由美さん、とてもいいタイミングで参加させていただくことができました。
ありがとうございます。




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by tsukisitau | 2010-08-18 19:46 | *風景*旅・神社など

ブルンパーゴ *涼しげな瑠璃*

暑い日がつづいていて、ご近所の花たちもしおれたり、いきをふきかえしたりと
いそがしいみたいです。
花もすこし小さめかなぁ。

近所の公園でブルンパーゴが咲いているのをみかけました。
「瑠璃茉莉」 るりまつり という名前もあります。
色が瑠璃色で、花がジャスミンの茉莉花に似ているからだそうですが、
綺麗な名前ですね。

花はこの色をよくみかけますが、ときどき白いものもあって、さらに涼しげです。





この花の傍は涼しいような心地がします
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蕾はひとつづつ きれいにまいてあります。
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咲く前は花火みたい。
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しべが真っ白で繊細なのも涼しげです。
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by tsukisitau | 2010-08-13 23:19 | 夏の鉢花

8月7日合同歌会「大阪学生短歌シンポジウム」参加報告。

8月7日に大阪中央公会堂にて開催されました、
合同歌会「大阪学生短歌シンポジウム」参加してまいりました。

テーマは「話し言葉と文語」。
現代短歌には「話言葉」「昔の言葉」「その両方」で読まれた作品がありますが、
あなたはどうですか? 
歌会形式で互いの作品を批評しつつ、「言葉」を通して短歌の明日を語りあい、
会派を超えた交流を深めましょう。

とのことで、夫と参加いたしました。


大阪府立大学教授 村田右富実氏は「七夕歌」の時代の変化を例に歌の変化を示唆してくださいました。


アララギ派主宰、浄土真宗高田派法主 常磐井猷麿氏は歌の叙情性の欠如をさまざまな事例から示唆してくださいました。


そのあとはコメンテーター諸氏がかたりあってくださるものとおもいきや・・・
村田氏・常盤井氏にくわえ、短歌新聞社の玉城さん・「解放区」「日月」所属の三原由起子さん・「未来」所属の大辻隆弘さんと黒瀬珂瀾さんが主催者の田中教子さんの振りにより提出した詠み草を寸評、その直後に詠み人自解が指名されてくるという。。。恐怖の歌会でありました。


わたしの提出詠み草は、

  僕たちは言葉に纏わるあれこれも遠心力で振り切ってゆく

と、一応テーマに沿った歌を提出させていただいたのですが、
常磐井氏には「うーん・・・これは・・・」と首をひねられ、大辻氏には「遠心力がねぇ・・・」と・・・。
はぅ~・・・こわい。。。

まぁなんとかかんとか乗り切りました。

夫が隣に居てくれて心強かったです;;


これを機会にご縁をいただいた方々もいらっしゃいますので、
勇気をだして参加させていただいてよかったとおもいます。
ありがとうございます。


いままでぱらぱら数首読んでは放置していた歌集たち(北原白秋・斉藤茂吉・宮柊二・・・)も
しばらく集中して読もうと、枕元に常備してあります。(辞典も・・・)
葛原妙子全歌集もスタンバイしております。
夏休みの宿題みたいですね。
そうそう、古文文法もすっかりわすれているので、古語辞典と古文文法の参考書にも取り掛かっています。
書写もはじめました。
やってみようとおもったことはなんでもやってみようとおもいます。
歌のせかいがよりふかくたのしめたらいいなぁとおもっています。





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by tsukisitau | 2010-08-13 23:06 | *短歌の世界*

廃村を告げる活字に桃の皮 ふれればにじみゆくばかり 来て  東 直子

     廃村を告げる活字に桃の皮 ふれればにじみゆくばかり 来て    東 直子




わたしのみた風景です。




高校生の女の子。


食後のデザートの桃はいつもおかあさんが用意してくれる。
くしがたに切ってあってフォークで刺してたべるのだ。
それはそれでおいしいんだけれど、西瓜をスプーンでちまちまと種をとりながら
一口づつ食べるのと似ていて、「なんだかちがう」のだ。

桃も西瓜もぼたぼたと指や手や顎なんかを果汁をしたたらせながら
前屈してかぶりつくのが「ただしい」食べ方だとおもう。


きょうは夏休みで、うだるように暑くって。

なんかないかな~って冷蔵庫をあけたら桃があった。

今日こそ、「ただしい桃」のたべかたを実践するにふさわしい。


適度に冷えた桃はわたしがいうのもなんだけど、少女の肌のようで、
うっとりする。
色もすてきだし、産毛すらかわいらしい。
それにいいかおりがする!
これは少女といわずしてなんといおうか。
手にとって眺めているだけでうっとりする。


食卓に無造作におかれた新聞の山から適当にひとかたまりを取り出し、
じっくり桃を鑑賞してから皮を剥く。

この皮を剥くのもたのしい。

夏休みに日に焼けた肌の皮を剥くのがたのしいように、
薄く薄くちぎれないようにぺろーんと剥いてゆく課程が楽しい。
集中力を最大限に発揮して慎重に剥くすがたは、
まるで日本画から和紙を剥離するときの緊張感に似ているではないか。

すぐちぎれてしまったときはかなしく、くやしい気持ちすらする。
大きくめくれたときにはそのまんま保存しておきたい気分にすらなってくる。


うまく剥けたところから、かぷりとくちをつける。
口のおおきさに適度にあわせた範囲を剥いていくのがちょうどよい。
あまり剥きすぎると、汁が滴りすぎるから。

ひんやりとした甘美な桃の香りが口のまわりに漂って、しあわせなきもちになる。
桃が不老長寿の果物だったり、邪気をはらったりするのもわかる気がする。

歯の隙間に繊維がつまるのが難点だが・・・




二口目をかじるころ、わたしは手元にきがついた。
桃の汁が垂れている。
皮をおいたところも滲んでいる。
新聞の下の文字がみえる。



廃村  



廃村って 村がなくなるってことかな。

だれもいなくなるのかな。
だれもいなくなったのかな。
それとも、ダム建設かなにかで移転することになったのかな・・・?

廃抗とか廃校とか廃業とかはなんとなくわかるようなきがするし、
しかたないよねっていう歴史の必然性みたいな雰囲気も感じる。

廃村って・・・よくわからない。
規模が大きすぎるからかな。
廃町もないし、廃国もないもんね。


桃を手にしてぼんやりしていたら、小さな女の子のちいさな声が聞こえたような気がした。


「来て」・・・


え、なに・・・?


「来て」・・・


わかんないけど、たしかにきこえる。ような気がする。

「来て・・・きこえたでしょう」

泣いているちいさな女の子。
黒髪のおかっぱ頭。薄紅の着物に赤い帯。

「この村がなくなってしまうの。」

「この村にだれもいなくなってしまうの。」

「わたし、ずーっとずーっとここの村の家で暮らしてきたの。
わたしのこと、みんなたいせつにしてくれたの。わたしもみんなのこと大切にしたよ。
ずーっとずーっとそうやって暮らしてきたの。」


「この村がなくなってしまうってきいたわ。わたしはこの村からでられない。だから・・・来て・・・」


「来て・・・」


「来て」




桃を持った手首から腕をつたって肘から、
ぽたぽたと汁が垂れる。
女の子の涙のように。
桃も熱をもってきているように感じる。
少女の頬・・・?

わたしは身動きできない。
桃を片手に汁を滴らせて。
どこへもゆけない。
来て。わたしをこの時間から抜け出させて。





(2010・08・05)




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by tsukisitau | 2010-08-05 22:38 | *短歌の世界*

バラ 長居公園 「ピカソ」

「ピカソ」

ピカソのまわりには常に女性が・・・
女性が「美」のアイディアの源だったんでしょうね。
華やかな赤と白の花びらが印象的です。


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by tsukisitau | 2010-08-03 19:18 | 薔薇

『ハウルの動く城』 考察その2 *愛* 

『ハウルの動く城』を観て感じたことです。

愛、という視点から書いて見ます。


争いを憎み、争いを解消することで平安がくると信じ、愛をみせる男性。
けれど、その方法は、争いという手段になってしまう。
愛するため、護るため、「憎しみ」(ハウルにおいては黒い羽根)に捕らわれてしまう。

防御するために飾られた無数の護符。
それは、いまの世でいえば、ブランドものの靴やスーツ・車や時計のようなものなのかもしれない。

髪の色がちがう(元に戻った)ことで自己を失って溶けてしまい、結局は自分で立ち直ることが出来ないハウル。ソフィも「わたしなんてきれいだったことなんて一度もなかったわ!」と外で大泣きするものの、溶けて手がつけられなくなったハウルをなんとかする。
酔っ払って、ぐでぐでになって、玄関先でつっぷして寝てしまっているだれかさんを介抱する女性のすがたのようだ。



一方、その日、そのときに自分にできることの最善を
こころを込めてする女性。
それは、派手でもないし、日常的すぎて、愛にみえないかもしれないけれど、
たしかに愛なのだ。

そしてたとえ受け入れられないもの(ものがたりにおいてはカブ・のろいをかけられた魔女・魔女の使い魔の犬)であっても、「仕方ないわね」ち相手の存在も認め、おなじ空間に存在してもいいと受け入れる。
これも愛の形だとおもう。


「より大きな力を得るために」こころ(心臓)とひきかえにより力を得たハウル。
髪の毛を代償に「愛する人のちからになれるように」力を得るソフィ。


名前もおもしろいとおもう。
ふくろう(オウル)とにているハウル。
ふくろうは森の賢者であり、夜を統べるものであり、狩をするものである。
魔法使いの相棒でもある。

ソフィは「ソフィの世界」もあるように、哲学・智恵を意味するソフィア。

知識と智恵と似ているが違う。
その象徴でもあるように感じた。



「愛」があると、ぶれない。
じぶんがなにをすべきか、がはっきりとみえてくる。
だから後半のソフィは生き生きとしているし、老婆でもなくなる。

この映画の難しさは、ソフィの見た目がどんどん変化することにもある。
ソフィの意識の向きようによってどんどん変化していることが何度かみていてわかるようになった。
魔法はかけられているきっかけにすぎなく、自分でも呪縛しているのだ。
呪縛をときはなつのは、ねむり(自己意識がない状態)と愛にむかって行動しているとき、素直によろこんでいるとき。


荒地を歩いていた城は、飛翔するようになる。
余分なものを捨てて。

それはソフィとハウルのこころのありようの象徴でもある。
宮崎監督の作品の全体を流れる思想でもあると思われる。





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by tsukisitau | 2010-08-01 21:12 | つれづれ帖*言葉の風景

バラ 長居公園 「パパ・メイアン」

「パパ・メイアン」

薔薇の作出でしられるメイアン家です。
バラってうつくしいなぁ・・・としみじみおもうのです。



あなたに捧げる あなたのための薔薇です
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薔薇をしりつくしたあなただからこそ
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こころから愛でてくれるでしょう。





*みてくださってありがとうございます。




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by tsukisitau | 2010-08-01 19:18 | 薔薇


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