深田剛史さんの神戸数霊講演会に参加しておりました。カフェ・レストラン528が会場です。
2月7日に開催の告知がでると、あっという間に定員いっぱいになり、急遽6日も開催されることになったのです。
カフェ・レストラン528はスピリチュアルなものがいろいろかざってあったり、おでこからインスピレーションをうけてカプチーノにメッセージをかいてくださったりとか、なんだかふしぎな空間です。
神戸の三宮の北側、新幹線の新神戸駅の南東にあります。
訪れるまでに北野の異人館を沢山みかけました。一ノ宮(神戸には生田神社を中心に一から七までのお宮が北斗七星のかたちに配置されているのです。本当は八ノ宮もありますが移設してあります)にもご挨拶することができました。
ランチの注文も事前にしていましたので、いただきました。
同席させていただいたのが奇しくも12月5日に神人さんの唄語りでご縁のあった3人のマイミクさん!
きょう参加するって誰にも言っていなかったのに再会にびっくりしつつ・・・
まいみくのひっきーさんからは農業体験のご案内をいただくご縁がありました。いまは手一杯だけれど、じぶんたちの手で暮らしをしてゆくことにとても関心をもっているのでうれしいご縁です。
いただいたサラダ用のほうれん草も主催してくださったオーナーさん?のおともだちが10年かけて無農薬栽培して送って下さったものだとか。懇親会にもサラダでいただいて、と~ってもおいしかったです。ほうれん草のもつ独特のえぐみがまったくないんですよ。にんじんもぺろっとむいてあるのですが、かみかみするほどに甘くておいしかったです。
カレーは2種類。ヴィーガンの野菜カレーだとおもいます。
いままでにいただいたことのないスパイシーすぎでもない不思議なカレーでした。
こちらのお店は照明が特に凝っているわけではないのですが、グラスの光がとっても綺麗にみえました。
お昼をいただいていると、深田さんと数霊媛さんが到着されました。
彦根のあたりが雪でJRが遅れたそうです。
そういえば、朝めずらしく牡丹雪がすこし舞っていましたね。
お店の名物カプチーノ。深田さんのおでこからは「89 意志」とみえたようです。
カメラをおもちでなかったので、僭越ながら撮影させていただきました。
深田さんの御話は2階のお部屋で伺いました。
ホワイトボードにかきだされた数字と言葉。
けれど、それにとどまらず、「わたしたちはこの3次元を楽しむためにうまれてきたんだよ!」と
なんのためにうまれてきたのかという深いお話にもすんなりつなげてゆかれます。
第二部はエジプトやイスラエルでの体験された御話。
いろんなことが偶然をよそおった必然ですすんでゆくのはまさにかむはからい。
そういうおはなしを伺うことができたのも、かむはからいなのでしょう。
数霊はきっかけであっていい。
じぶんが一歩を踏み出すための手がかりであってほしい。
懇親会で小耳に挟んだ深田さんのことばです。
じぶんいろの風を吹かせてね!って。
「嬉しい!楽しい!!」を感じている状態が三次元的七次元。
次元はどこかに移動したり、タイムマシンにのったり別世界にいくわけではなく、
「今」「ここ」ですでにおこっていることなんだって。
たとえば、こんなお話がでていました。
エジプトかな?おとずれたときにマッサージをしてもらったんだけれど、その人の具合が悪い部分がわかったそうです。整体のお仕事もしていたことがあったから。肩をすこしマッサージしたら、「すごい!」と感激されて、「脚もみてほしい」といわれたそうです。脚も相当ひどかったから時間をかけてマッサージしたらうごくようになって、「医者にもうだめだと見離されたのに、ゴッドハンドの持ち主だ!!!」と感激・驚愕されたそうです。
整体のレベルの差なんだけれど、有る意味では深田さんが「未来からきたすごい人」にみえるんだよね。
ものの見方っておもしろいなぁっておもいました。
わたしはわたしいろの風をとどけましょう。
それはわたしもたのしくて、うれしくて、わくわくすること、すごいなぁっておもったことを
言葉や写真や短歌やいろんなかたちにして表現してゆくこと。
ふってくるままにうたったり・かなでたり・舞ったりしてうれしくてしあわせだとうけとったきもちを表現してゆくこと。
わたしのたのしいことを、いっしょにたのしんでくださるかたがいらっしゃる。
こんなうれしいことを共有できる時代に一緒にいきている。しあわせを享受できている。
素敵すぎます。ありがとうございます。
だから、素直にありがとうございます。
*みてくださって、ありがとうございます。
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