あれよあれよというまに、題詠100首が詠みあがりました。
まだ推敲するものもありますが、なんだかあっけないほどはやくて、自分でもびっくりです。
題をひとつよりもふたつにしたほうが「ものがたり」がうまれやすいのでしょうね。
すくなくとも、わたしにとっては今回の方法がとても性にあっていることがわかったことが大収穫です。
題によってはかなりくるしいものもありましたが、割合こじつけではないものがたり・設定で詠むことができたように自分ではおもっています。
そうしているうちに題単独の歌もうまれたり、連想で歌がうまれたりすることもありました。
とてもたのしい時間です。
昨年の題や組み換えをするなど工夫して味わうのも楽しそうだなぁと思うようになりました。
季節の歌を詠みつつ、いろいろな題もあじわってゆきたいですね。
*みてくださってありがとうございます。
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