昨年訪れた竹生島です。
船にのって長浜へむかいました。
船の後方の波がおもしろくて眺めていました。
あっというまに遠ざかる竹生島。
謡曲の「竹生島」に
緑樹(りょくじゅ)影沈んで 魚(うお)木にのぼる気色あり
月海上(かいしょう)に浮かんでは兎も浪を奔(はし)るか
面白の島の気色や
という一節があります。
これは夜の場面で、
緑の木の影が湖水に映るので魚が泳ぐ様が木にのぼっているかのよう
月が海上に浮かんでいるので月に棲むという兎が浪をはしっているかのよう
という詩を引用してあるのですが、
浪にのる兎の文様で竹生島を表現するほどだそうです。
わたしがみたのは昼でしたが、
船の浪がまるで湖のみどりの草原をはしって追いかけてくる白うさぎのようで、
もこもことびはねていてものすごくかわいかったです。
波のかたちも興味深いです。
日本のさまざまな波の文様の意匠や、日本画や浮世絵は実によく見ているなぁと関心します。
とってもいいお天気でした。
みてくださってありがとうございます。
つづきはまた後日。
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