あそびにきてくださって、ありがとうございます。
きょうは、造幣局の通り抜けと椿のふたつ記事をアップしています。
どうぞごゆっくりです。
4月18日に訪れた、大阪天満橋にある造幣局の通り抜けのときの写真です。
ここは、八重が多いので、４月の中旬～下旬に通り抜けで公開されるのです。
昨年おとずれたときには、満開のものとまだ咲いていないものもありましたが、今年は昨年みた品種はほとんど散ってしまっていて、前回見なかった品種を沢山みることができました。
（先ほどまで、品種ごとにフォルダをつくって分類していたら55種類も撮影していたことがわかりましたｗ また順番に御紹介していきますね～♪）
なかでも、桜餅にそっくりの「関山」と、ふんわりピンクのかわいらしい「松月」という品種が満開で、本数も沢山だったので、春爛漫なお花見をたのしみました。
枝がかなりぽわぽわとたわんで、空から足元まで降ってきているようなものも沢山ありました。
訪れる直前まで時雨れていたこともあって、花房もしっとり・ずっしり、という感じでした。
それでは、のんびりお散歩しましょう～♪
真ん中から両脇を眺める道と、両脇を外から眺める道の、3つ通路があります。
真ん中は、それこそ立ち止まるのもはばかられるほどの込み具合ですが、外側の通路からだと
のんびり撮影することができます。（途中から一本道になるのですが、あるいて5分ほどの距離をやっぱり5時間ほどかけて撮影していました。。。ｗ）
樹にはひとつづつ銘がかけられています。詳しい説明も立て札でみることができます。
コンパクトなデジカメや携帯での撮影する姿もあちらこちらで。
撮影しながら会話を小耳にはさんで、「案外知られていないんだな～」とおもったことは、携帯のカメラでも露出補正ができるのに知られていないこと。ほとんどが、見上げるように撮影するうえに、薄桃いろなので、プラス補正をしないと黒くなるのですが。。。「あ～。。。なんかくらい～。。。」という会話をよく耳にしました。たしかに、わたしも今のカメラを触るまで露出ってなに？レンズがはずれるの？？！っていう世界でしたから、よくわかります＞＜
いろいろな桜が咲き乱れて。。。
奔放な枝ぶりに、「どう撮ったらいいの～＞＜」といううれしい悲鳴も。
川沿いの楠の緑ともお似合いです。
しっとり湿った幹と。
夕方には、雪洞に灯りがともります。
つづきますｗ
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