*月下  桜 の 世界*



広島の旅・つれづれなるままに -大元神社から弥山へー

順番が前後するかもしれませんが、きょうは広島の旅をつれづれと言葉でつづってゆきたいとおもいます。

6月27日 お昼時

厳島神社の東側に「大元神社」があり、そこに参拝することにしました。
ご祭神は、国常立尊さま 大山祇神さま です。

宮島七恵比寿または宮島の周囲が約30Kmあるために、
古くから『安芸の宮島 廻れば七里 浦は七浦 七恵比寿』と語られています。
「七浦巡り(御島廻)」といい、島の周囲を右回りに巡って七つの浦(入り江)にある神社に祈願する島巡りの風習があるそうで、拝殿には多数の御島巡をしたことをしめす奉納額が掲げられています。
しずかなたたずまいに、ここでもひふみ祝詞・かぞえうたを奏上し、大神さまの弥栄を祈念いたしました。
社殿はひっそりしていますが、室町時代のもので、独特の建築様式だそうです。
しばらく付近でのんびりして、鹿をながめたり、大きな杉をみあげたりしてすごしました。

ふたたび中心のほうにむかいました。古くからの家並ののこっている地域を建物の仔細にわくわくしながら散策しました。日本建築って、とってもすてきです。
入館はしませんでしたが、「歴史民族資料館」としてのこされている建物と、格子から垣間見るしつらえは、とてもすてきでした。

路地をのぞいたり、家並みをみあげたりとのんびりあるいていると、住んでおられる方がお勝手からでてこられました。
かるく御挨拶して、町並みがとても魅力的なことをお話しますと、はにかまれたような表情がすてきでした。
すこし立ち話して、ふとおひるがまだだったことに気がつき、お勧めの食事どころを教えていただきました。

すぐ傍のかどをまがったところで、あなご飯が有名だそうです。
ふるい看板の文字が気分をもりあげてくれます。
入店したときには一組おられましたが、わたしたちが座敷にあがってからもお客さんがはいってこられていました。

おすすめしていただいた「あなご飯」を注文。まつことしばし。
燕は「賀茂鶴」という冷酒とあなごの肝を注文。
賀茂鶴はとろりとしたかおりだかいお酒でした。
桜の金箔がうかんでいて、とてもきれいでした。
あなごの肝は、ころころとまるまっていて、臭みもない鳥の肝とよくにていました。
置いてある案内をながめていると、毎朝鳥居向こうの近海でとれたアナゴを蒸しているそうです。

しばらくすると、腰高の丼に釜飯のような蓋がのっている姿で運ばれてきました。
丼ごとむしてあるのかな? 
きちんとならべられたアナゴは、うな丼とにていますが、弾力があって、ふわりとほどけるような身でした。たれの具合も丁度ほどよかったです。
そえられているのは、貝のおすまし。これもきっと近くでとれたものなのでしょうね。

丁度よい具合になったところで、お店に現在地をうかがい、御手洗川沿いに紅葉谷のほうへあるきました。無料バスでロープウェー乗り場までつれていってくださいます。くねくねとした道をのぼってゆきました。紅葉谷という名にふさわしく、青紅葉がさわやかでした。
乗り場で順次ロープウェーにのりました。
最初のものは、かわいらしいゴンドラのようで、人数きちきちにつめることなく、お連れの人どうしでのせてくださいました。
一台づつ、信号が青になったらふわりとうごきだします。
緑の木々の上をゆっくり・しずかにうごいていくのはとても不思議な感覚です。
振り向くと、あっというまに海と対岸の駅のある街がみえます。ほかにも小島がいくつかあることにも気がつきました。

うぐいすが名調子で啼いていました。
常緑の木々はちいさな花をつけていました。
山はかなりの急勾配で、赤松などが立ち並ぶすがたがみえました。






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by tsukisitau | 2008-07-09 22:29 | *風景*旅・神社など
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