*月下  桜 の 世界*



広島の旅・つれづれなるままに -紅葉谷をぬけて厳島神社周辺へー

つれづれとつづってゆきますね。(6月27日)

弥山の頂上で一息ついてから、巨石ひとつひとつに手をふれて「こんにちは」「あえてうれしいです」と御挨拶しながら、おりてゆきました。途中には、大きな岩に穴があいており、潮の満ちひきにあわせて窪の水(塩水です)が変動するという不思議な岩もみました。 船のようなかたちの岩もありました。
一度通った道なので、帰りはおもっていたよりも早く駅につくことができました。
汗がふきだしましたが、冷房と冷たいお茶がなによりのおもてなしでした。

ケーブルカーをおりて、紅葉谷をとおってくだっていきました。
青紅葉がいろいろな種類がうえてあるようで、とてもさわやかでした。
紅葉のころには、燃えるような風景になるのでしょうね。

潮の満ちる時間になったので、どのくらいまで満ちたか、見に行きました。
拝殿の手前ほどまできていましたが、拝殿のしたまでは、満ちてはきていませんでした。
ひたひたになるには、大潮か、なにかの条件がととのわないとみることはできないのでしょうね。
西のほうの、朱色の柱の回廊がとても麗しくて、燕と感嘆しながら写真を撮りました。

その西に、弁財天さまをおまつりしてある大願寺に参拝しました。光明真言と弁財天さまの真言をあげました。
天河とここと、琵琶湖の竹生島で「日本三大弁財天」となるのでしょうか。弁財天さまの手にしておられる琵琶のかたちのなかにおられるとは、これまた興味深いところですね。
ご縁があったら、またおとずれることができそうです。

宮島には小さな神社もいくつかあって、それぞれにみかけると御挨拶してゆきました。
厳島神社は、北側からの風景などをたのしみ、注連縄のかけられている石の柱に刻まれている文字がなかなか含蓄ふかく、興味ぶかくおもわれました。
神社の入り口だとおもっていた西側は、出口でしたので、ぐるりとまわったころには、あいにく拝観時間をすぎてしまっていましたが、大鳥居のところから御挨拶をもうしあげていたので、晴れ晴れとしたこころもちで立ち去ることができました。

途中、商店街では、鹿たちが円陣になってかたまって、おたがいをなめている姿もみかけました。
おだやかなひとみと、おだやかでしなやかなうごきには、こころ洗われました。

フェリーにのって、電車にのって広島へむかいました。
電車にのっていて、ふときがついたことがいくつかありました。

まず、我先にと空いている座席に突進しないこと。
そういう、がさがさした雰囲気がなく、空いている席があるけれど、一駅だけではないけれど、たっているひとびとが多いことに気がつきました。
そして、車内でも駅でも、本を手にしてしずかに目をおとしている人々がおおいこと。
車内がしずかなこと。過剰な放送がないこと。
携帯電話やゲーム機に目を落としている人が少ないこと。
おだやかな表情をしていること。
優先座席に腰掛けるときには、はにかむような表情をうかべて、遠慮がちに腰掛けられる姿。
学生さんの会話の声も控えめで、喋り続けるということがありませんでした。
制服も清楚でだらしないところがなく、スカートの丈などの服装や女性の服装も、肌の露出が適正でこちらがどきりとする感覚はありませんでした。
駅や街でのポイ捨てもほとんど気がつかないほどでした。

ああ、日本にもまだこういうおだやかな空気があったのだ、と、ほんとうにこころのそこからほっとしたのを、いまでもよくおもいだします。
お住まいの方々は、意識されていないことでしょうが、どうか、日本の美徳ともいえるこれらの所作を大切にこころがけていただけたらと切に願います。




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*以下は、関西での状況と私の苦言です。旅日記からは、逸脱することですので、おきになさらずに。。。*









関西では、扉が開く前から、真っ先に乗り込もうという意気込みのような気配が感じられます。
我先にと席とりゲームのように腰掛けます。優先座席でも関係なく、です。
そして、駅でも車内でも、真っ先に携帯をひらいて凝視しています。
歩きながら見つめていることや、自転車にのりながらメールを打つ姿もあるほどです。
そして、つかれきった表情や、不機嫌な表情の人々がとても多いのです。
無表情な人々もおおいです。イヤホンをしている・携帯に没頭している・不機嫌そうに目を閉じて腕組みしている姿は、知らない他者が多いからこその自衛・防御の方法なのかもしれませんね。

また、関西では、携帯電話の使用方法から、座席を譲るようにやら車内環境のマナーを・・・と呼びかける車内放送が多いのです。車内広告も電車の会社によってちがいますが、見たくもない雑誌の目にしたくもない言葉がならぶ見出しが吊られていることもしばしばです。

学生は無遠慮にたむろして大声で会話していることもありますし、男子はだらしなく(中がみえるほどに)ズボンをおろしていたり、女子は膝上以上に裾を短くしたスカートをはいている子たちもいて、それでいて膝をそろえるという女性らしいしぐさはまったくしないので、はらはらすることがしばしばあります。
かばんや携帯には、過剰なほどにおおきなぬいぐるみやじゃらじゃら・きらきらしたものがつけられています。
車内で、周囲にはばかることなく、ハンバーガーやおやつをばりばりと食べている姿も時折みられます。おおくの人が不愉快におもう、車内での化粧もさすがに減ってはきていますが、まだまだみられます。
女性の夏の服装は、太ももがあらわになっているものや、肩から胸にかけて露出しているものなど、目のやり場に困るようなものが増えているようにおもいます。
髪の毛の色が、以前よりも落ち着いてきていることには、ほっとします。
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by tsukisitau | 2008-07-20 08:54 | *風景*旅・神社など
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