大阪淀川花火大会のものです。
先の日記に書いたとおり、雷雨にみまわれましたので、カメラに収めることができたのは、ほんのすこしになってしまいましたが、それでもおさめることができたのは、幸運なことだったとおもっています。
花火のなかには、其の名も「星」という火薬がいっぱいつまっています。
ひとつひとつの一瞬の輝きは、星が炸裂したものなのです。
しずかな雰囲気のものをあつめてみました。
いのりをこめて 天に駆け昇る
おおいなる誕生。
星がうまれ それぞれの色彩をはなち ながれてゆく
それぞれの 煌めきは おおいなる存在からみた わたしたちとかさなる
みずのうえから いのりをこめて うみだされ ひとなりて ひかりかがやき みずにかえる
ゆるやかな 放物線は うまれてきえるまでの 証
どの軌跡も おおくのひとのたましいを ふるわせる
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