うす曇の9時前くらいに、自転車でふらりと御近所めぐり。
気をつけてみていると、いろいろな百日紅(さるすべり)の花が桜のように咲いていたりします。
槿も何種類かみかけることができました。
わりあい、庭木に使われていることが多いので、犬のお散歩や朝の通勤の途中でもまだみかけることができるかもしれませんね^^
槿(むくげ)と芙蓉(ふよう)は、どちらも一日花でよく似ていますが、
漢字でみるとわかるようにむくげは、樹(といっても細い枝がひょろひょろと、箒のようにのびているのですが・・・)ですし、芙蓉は草なのです。
底紅槿(そこべにむくげ)は、見た目から日の丸槿ともよばれ、
または茶人にちなんだ宗旦槿として夏のお茶会のときの床花として重宝されるようですよ。
咲いている途中のものもうつくしいのです。
ハイビスカスともお仲間なので、とてもよく似ています。
繊細な花びらは とてもとてもうすくて羽のようです。
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