松の内に参拝した神戸の神社です。
神戸にもあちらこちらにお寺や神社があって、古いのは生田神社・長田神社です。
ほかにも楠正成をまつった湊川神社が有名です。
六甲山のそれぞれにも由緒ある名前や通り道の名前があるのですが、裾にも沢山の神社があります。
異人館のあるところよりすこし西がわに諏訪山というのがあって、初心者むけのハイキングコースのスタート地点でもあります。
バスからみえていたのがきになっていたので、燕と参拝にいってきました。
入り口からの参道。急勾配ですw
神戸はこういう急勾配の細い道が沢山あります。
青い空に映えますね。
坂道をふうふうのぼっていくと狐さんがおでむかえ。
そこからさらに、階段・階段・・・・w
まだすこし紅葉がのこっていました。
階段の途中で不思議虫発見。
これはいったいなんでしょう??鼻(虫に鼻ってあるのかな?)が長いみたいです。
踏まれないように葉っぱごとそーっと横に移動させておきました。
到着。ひふみ祝詞を奏上しました。
立派な唐破風です。龍と牡丹獅子。
こっそりご本殿。
隣には諏訪稲荷社もあり、三面びっしりちいさなお社が。白月社とか、鷹羽社とか風流な名前がついていました。お稲荷さんたちの名前でしょうか。
そこでもひふみ祝詞を奏上。
わたしの背後からものすごい突風がふいて、お社を清めてゆかれました。
バイクででかけていたので、この近くから再度山(弘法大師が唐にゆかれる際に祈願し、帰国してからも報告に詣でられたのでこの名前がついたそうです。)の大竜寺にゆこうかとはなしていると。。。。
なにやら急激にあやあしい雲行きに。
うっすらひかっている横線は海です。
この展開は以前とおなじ、龍神さまがよろこびすぎているかんじです。
雨もぽちりぽちりと。。。。w
*初詣祝詞あげて言挙げす額にお下がり龍の嬉ション 月下 桜
大竜寺は又今度ねw
また別の日に近くを散歩。
バスからみえていた大山咋神社の看板がきになって。
細い路地を燕とあれこれ眺めながら歩きます。
急な細い坂道に不安になりつつも、神社らしきところに到着。
かなり小さめのお社で、ものすごい急勾配の階段の上にまつってありました。
大山咋さまとすさのおさまです。
ここでもひふみ祝詞を奏上。
とても静かで鳥の啼く声と風の音だけのような境内でした。
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